2017年06月12日

循環

昨日は2017年度
第五回 カポエイラ東京講習会でした。

お集まり頂いた皆様有り難う御座いました。身体を使い、ディスカッションしながら稽古出来るのは良いですね。また来月も開催いたします。



さて、先日職場でまさしく仙人のような方にお会いしました。


有り難いことに、いつもお世話になっている大切なお客様のご紹介というご縁で、その方とお会いするのはなんだか必然だったのかなぁと今は思います。

普段は人里離れた熊本の山奥に住んでおられるようで、時より下町へ教えを説きに降りてこられるそうです。

全国にも呼ばれて行かれているのだとか。

そんな方と自分の講習会を並べて書くのもおこがましい気もしますが、ちょっとした気付きでもありましたので少し書いておこうと思います。

不評不満について

今の世の中、たくさんあるかと思います。

不評不満を言えば、必ず自分に戻ってきます。これは単純明解。

善を尽くしたり、感謝の心をもち精進すれば、これも必ず戻ってきます。

ただ、見返りを求めて行う行為は、損得勘定であり、例えばこれをやればもっと認められる!とか、これを成し遂げれば有名になる!と言うようなご褒美を期待していると、しわ寄せがまた来るという。

誰に認められるわけてもなく、誰が見ているからとかもなく、ごく当たり前に気の向くまま、そして必然かのように行うようにする事。

これは非常に難しいと思います。

SNSで美味しいご飯の写真をupしているようでは、入り口にすら立っていないのかな〜とも思いますし、自分は何をもってこの複雑な資本主義社会で、何かしらの意味を見出だしながら生きていくのか、、、
と自問自答する事になります。

特に肩書きと言うのがしがらみになるのですが、どこの誰という話でもなく、一人の人間として何者なのかと。

ですから、とにかく今の時間、置かれている環境、仕事にしてもプライベートにしても、関わる人達とナチュラルに向き合えたら良いのかなと。

不評不満に満ちた場面に直面したら、すーっと心を離すと良いと聞きました。

試してみると、そうやって冷静に見てみる事で、本質が見えてくるのかなーと思ったり、逆に渦中にいると、同じように不満が出てくる自分の心も見えてきたり。

そう言えば、こんなエピソードがあったなあと思い出しました。

合気道の達人、故塩田先生が、お弟子さんの質問にこう答えたと言う話が有名です。

弟子「合気道で最強の技はなんですか?」
先生「それは、自分を殺しに来た相手と友達になる事です」

このやり取りから見えてくる事は、相手の気持ちとは全く違う気持ちで向き合っている事が分かります。

殺しに来てもはいそうですかと。ところで今何時ですか?用事がありまして〜
と言うような。

このような話しは一昔前の達人には必ずあるのですが、例えば、道場破りに来た者に対して、先生は不在でして、お戻りになるまでお茶でもどうぞと門人が話しているうちに、仲良くなってまた出直しますと笑って帰ってもらうなど、面白いなぁと思います。

恐らく門人の力量で師匠の力量が分かるでしょうし、その逆も有るかもしれませんが、道場破りは出直さないはずです。

会社のクレーム対応等も同じような感じですよね。

結局は人との繋がりで、その関わる範囲も自分次第というところかな〜と。


そんな1日でした。

あて
posted by メストレ サムライ at 10:12| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | カポエイラ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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